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先が読めない・・・・


ウ~~~ン・・・・正直、先が読めません。一体、どいう風に話が展開していくのか
さっぱり判りません。「形勢悪し」と見て一旦、退くのか?(奈落なら即、そうするでしょう)
何しろ、かごめが凶悪妖怪に睨まれて倒れてます。こんな状況って、今迄に無かったでしょう。
兄上は・・・麗しの御手が、無惨な程に痛めつけられて、モコモコまでもがダメージを。
ウッウッ・・・・御労(おいたわ)しや スラリと美しくもしなやかな御手が、大抵の物ならば溶かしてしまえる筈の毒華爪が、毒負けするなんて、信じられません。
今の処、戦闘要員として使えるのは、犬夜叉、弥勒、珊瑚の三名ですね。
弥勒は、奈落の瘴気を吸い込むだけでも、今の傷が、更に拡がると思うと、奈落以上の毒を持つ凶悪妖怪の相手は、させたくありませんね。珊瑚の新飛来骨は、奈落を砕く程の威力を持っていますが、凶悪妖怪には、どの程度、有効なのでしょうか?そう考えていくと、此処は、やはり、犬夜叉しか居ません。兄上から譲って頂いた冥道残月破で、一挙に凶悪妖怪を、あの世に送って片を付けてもらいたいです。・・・・という事は、今回の話は、犬夜叉の冥道残月破使いこなし修行がメインになるのでしょうか。兄上の新武器獲得は、まだ先になるのでしょうか
とにかく、当分、目が離せないのだけは、確かですね。

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