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今回の新作を書くに至った切欠???


昨日から連載を始めた『四方山話(よもやまばなし)=炉端談義=』
この作品を書くに至った切欠は、まず、丁度、七万打を達成した頃で、さて、御祝い作品をどうしようと思っていた頃の事です。



ネタが、一応、有るには有ったんですが、資料本を読みこなして、かなりの知識を入力しないと、到底、書けない内容でした。
『どうするべ~~』と思いつつ、例によって日課の殺りんサイト様巡りをしていました。
そんな時、某有名サイト様の1月19日のブログが、目に留まりました。



それは、537話で、かごめが、兄上のモコモコを抱えて《空飛ぶ電車ごっこ》をしている際の発言について書かれた記事でした。
完全に、かごめが『殺りん認定』をしている発言について、言及されてました。
いっ、何時の間に 本当にそんな感じでしたよね。(皆さん、そう思った筈
其処の管理人様は、きっと、犬一行が団欒の場で、そうした話し合い(殺りん問題について)をしたに違いないと仰ってました。
私、猫目石も、そう思いました。



では、そうした話し合いは、何時、持たれたのか
兄上が曲霊を追いかけて不在だった、あの空白の十日間、あの時期に有ったに違い有りません
原作者の高橋先生も、当然、そうした話し合いが有ったとの想定で、かごめに、あの発言をさせたに違いないと思われます。



しかし、話の都合上、そんな場面まで詳しく書いている余裕は無いので割愛されたと推定します。
ならば、この最高に美味しい突っ込み処を、思う存分、『殺りんへの愛』を込めて、突っ込ませてもらおうと考えました。
今は閉鎖された、または、他ジャンルへ移行された数多(あまた)の殺りんサイト様が、夢見て叶わなかった、最高のシチュエーション(状況)です。
不肖、猫目石、渾身の気合を込めて書かせて頂きました。



御礼
2月28日の(12時、13時、18時、22時、23時)台に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。沢山の拍手、とっても嬉しいです。

(18:20)、(23:17)にメッセージを贈って下さった方々に。


(18:20)にメッセージを下さった御方に
有難う御座います。そう仰って頂けると、苦心して書き上げた甲斐が有ります。
とっても嬉しい御言葉でした。




(23:17)にメッセージを下さった御方に
有難う御座います。殺りんファンなら、きっと誰もが、妄想されただろうと思います。
嬉しくなるような御言葉でした。


今日の分も含めて残り九日間の連載、皆様の御期待に添えたら嬉しいのですが。

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