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例によって、携帯情報で当てにさせて貰ってるH様のサイト『●の模様』を覗かせて頂きました。
ネタバレ情報なので以下は隠します。
次回の題は『なかった命』。
ウム~~~これまた、何ともシビアな題ですね。
これって、どう考えても琥珀の事ですよね。
・・・・つう事はですよ。
欠片の光は、多分、桔梗の意思の表れ。
その光を以って奈落に向かって行け!とでも・・・・。
奈落に羽交い絞めされてる、かごめを助けんが為に、己が命を投げ出すという意味でしょうか?
今の琥珀は、姉を、皆を助ける為になら、命をも投げ出す強い意志が、見事な覚悟が有ります。
「元々、無かった命です。姉上、法師さまと幸せに!」なんて泣かせる台詞と共に奈落に向かって行くのかも知れませんね。
唯、管理人は、この題をソックリそのまま受け取る気にはなれません。
全然、素直じゃありませんので、それどころか、大いに陳(ひね)こびてますので。
どうしても、『裏』を読もうとしてしまうんです。
諺(ことわざ)にも有ります。
「身を捨ててこぞ浮かぶ瀬もあり」・・・・琥珀の取った正しく捨て身の行動こそが、大いなる奇跡を呼ぶのではないか?と思えて仕方ないのです。
それによって、曲霊に封じられた、かごめの霊力が、元のレベルまで回復するのではないか?と。
かごめ本来の、恐らく、桔梗をも凌ぐ程の霊力は、曲霊を、兄上が完全に天生牙で倒すまでは無理でしょうが。