セッセッセ~~の、ヨ~~イとな ズッと放置してあった『降り積もる思い=刀々斎』に取り掛かってます。 改めてジックリ『犬夜叉』13巻を読み返してます。 ウ~~ム、色々と含蓄に富んだ巻ですな。 懐かしい~~~。 城の城主だった頃の殿の御姿が素敵です。 高価な御着物を品良く召した若殿姿が好きでした。 長い黒髪を後ろで纏めてポニーテールにした髪形。 これ以後、このようなキリッとした髪型にはお目にかかれなかったと覚えてます。 (アッ、そうでもないか。確か、風の傷の実験台にされた神楽が怒って風の舞で殿のお召し物を切り裂いた時、ポニーテールだった) ほつれ髪が凄くセクシーな殿です。 流石は犬夜叉界の男性部門で一・二を争う美形です。 勿論、美形NO.1は兄上ですけどね。 でも、ヤッパリ殿も良い~~~! この巻では兄上も御登場され犬夜叉と鉄砕牙を巡って骨肉の争いを。 ムホホッ、麗しい美形がアッチでもコッチでも。 桔梗も奈落に絡むわで、主要な役者が、ほぼ出揃う巻でもあります。 14巻では鋼牙に【りんちゃん】も出て来ます。 13・14巻は前半でも極めて重要な巻ですよね。 刀々斎は登場するわ、天生牙の説明は入ってるわ、桔梗が殿に四魂の欠片の塊りを渡すわで。 相当に盛り沢山な13巻です。 [0回]PR