スタイリストな殿 【スタイリスト】=①服装や、おしゃれに、いつも気を配る人。②俳優やモデルの髪型や服装を指導・選定する職業の人。③文章に凝る人。美文家。 辞書で意味を調べてみたら上記のようになりました。 管理人は、①や②の意味は知ってましたが、③の美文家については知りませんでした。 イヤイヤ、何でも、一応、調べてみるもんですね。 チョット驚きました。 奈落(=殿)は、犬夜叉界きってのスタイリストでいらっしゃいます。 主要メンバーは、いつも変わり映えしない衣装ですが、殿だけは、頻繁に衣装を、イエ、形態自体をも変えてこられました。(ファンサービス) その点、とても、目の保養になりました。 特に、人見家の若殿時代の衣装、とても品が宜しゅう御座いました。 エエ、もう、惚れ惚れする程に素敵で御座いました。 美形と云う点では、兄上に、文句なしに犬夜叉界の男性部門【NO.1】の地位を差し上げます。 でも、如何せん、衣装については、全く変化が御座いません。 旅の途上、そんな事を望む事自体、間違っていると判ってはいるのですが・・・・。 どんなに素敵な衣装でも、毎度毎度、同じでは飽きてしまいます。 たまには、いつもと赴きの違ったお召し物を纏った兄上の御姿を見たいとファンが思っても罰は当たりませんでしょう 殿が、白霊山で『新生奈落』として、御出座しになられた際、管理人、「カッコイイ」と思いました。 武将らしい陣羽織、戦仕様の履(くつ)、手甲に鎧、殿のファッションセンスは、抜群に素晴らしいと感じた物です。 その後、大幅なモデルチェンジは無いものの、チョコチョコと変化。 あの素っ裸だけは、正直、頂けませんでしたが・・・・・。 今回は、四魂の玉と一体化して、全てが硬質化した影響を受けて、装甲もトゲトゲにチェンジ これまでは、何処か、柔軟性が残ってましたのに、今回は、何もかも硬化されてしまったようで。 何だか、殿の最後の人間らしさも失われてしまったような気がします。 殿ほど、外見に、御自分の気持ちが反映する御方は、他に御座いません。 [0回]PR