忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ギリッギリッ・・・間に合いました!


クハッ!もうギリギリも良い処です。
何とか明日のブログ二周年に間に合いました。
記念作品&50作目の新作。
二部作なので九日も公開します。
どうぞ宜しくお願い致します。



我ながら、怖ろしい程のタイトロープ(=綱渡り)的執筆状況でした。
間に合わなかった場合の言い訳まで真剣に考えてましたから。
49作目に時間が掛かり過ぎただの、元々、無理な計画だったとか。



御礼
8月(4日、5日、6日)に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
新作が間に合うかどうかサッパリ判らない状況だったので拍手御礼も遅くなってしまいました。申し訳ありません。でも、心の支えでも有りました。
有難うございました



メールフォームお返事
パン屋さまへ




パン屋さま

いつも心温まるメッセージ有難うございます。
パン屋さまから頂く御言葉が、どれ程、支えになっております事か
ウウッ、過分な褒め言葉、猫目石、衷心(ちゅうしん)より痛み入ります。
何て嬉しい言葉を仰って下さるのか。
本当に有難うございます。


不肖、猫目石、小説を書き始めるに当たり、自分に課した鉄則が有ります。


『一字一句、疎(おろそ)かにするまい。』
『常に全力で自分に出せる限りの物を書こう。』


この鉄則だけは、これまで全ての作品を通して曲げた事は有りません。
ですから、最低でも五回、イエ、場合によっては十回以上、読み返して推敲に次ぐ推敲をします。
作中人物が、相応しくない言葉を使ってないか?
戦国時代に合わない言葉は無いか?
誤字脱字は無いか?


今、読み返してみると初期の作品には、随分、拙(つたな)い部分が、目に付きます。
しかし、当時としては、それが精一杯でした。
書き直す事も、十分、可能なのですが・・・・。
その時点における自分の全力を注いで書き上げた物ばかりです。
非常に愛着が有ります。
それを思うと手を入れる事が出来ません。


明日は、当ブログの二周年です。
全くのズブの素人に、萌えが嵩じて、遂に、小説まで書かせた『殺りん』。
『殺りん』に対する熱が醒めない限り、ネタが尽きない限り、これからも小説を書き続ける積りです。
海外でお暮らしとの事、お身体に気をつけて下さいませ。
パン屋さまのメールが、何時も、とっても楽しみです。
気が向かれましたら、何時なりとメールして下さい。
お待ちしております。


明日の新作は、ブログ開設日の八月八日に因(ちな)んで、8時8分に公開致します。二部作なので九日も公開致します。
 

拍手[0回]

PR