かごめ=籠目、やっぱり魔除け ※この画像はアニメ「犬夜叉」からお借りしてます。過去世(かこぜ)の桔梗、その名は魔除け。そして現世(げんせ)のかごめ(籠目)の名もやはりというか魔除けです。桔梗は五芒星を象徴すると以前の記事で説明しました。ならば籠目(かごめ)は、はい、上の画像でもうお分かりでしょう。見事な六芒星です。『五』という数字のつく言葉、(五体)(五感)(五官)(五行)。(五体・五感・五官)それぞれ人体に関する言葉です。(五行)は陰陽道(おんみょうどう)の基本原理。そこから拡大解釈して、どうも『五』という数字は現実世界を意味するようです。それに対し『六』とは(第六感)に代表されるように通常レベルを超えた意識を表すのに使用されます。ということは(かごめ)は(桔梗)より更に強いという意味をもつ訳です。う~~~ん、つくづく凄い!高橋先生の絶妙なネーミングセンスに恐れ入ります。脱帽であります。拍手を贈ってくださった方々に感謝いたします。いつも有難うございます。ブログ運営の励みになってます。 [3回]PR