お狐さまに萌えて

昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
ＵＲＬ＝http://www.pata2.jp/


只今、管理人、【お狐さま】に萌えてます。
勿論、妖（あやかし）様におわします。
先日、管理人は三省堂で、しこたま買い物ました。
その中のコミックが、もう久方振りにヒット　
ヒットもヒット　スーパークリーンヒット



題名は『すっくと狐』、ぶんか社発行。
絵柄が気に入ったのと、何となく面白そうだとの勘が働きました。
１巻～４巻まで出ていたので、勿論、全巻、購入。
読み始めて、ウワァ～～～
即、嵌りました。



殺りん程ではありませんが、殺りんに準じる位置に置いても良いかなと。
大抵の物は、読んでる最中は、萌えるんですが、読み終えると・・・・。
プシュ～～～～と萌えが消えていきます。
しかし、この『すっくと狐』は、読み終わってからも、一向に萌えが消えません。
それどころか、前シリーズを読みたくて堪らない気持ちにさせました。
んでもって、すぐさま密林さんでポチして購入。



土曜日に一括購入した前シリーズ（７冊）が届きました。
それを一気に読んで、更に萌え～～～
何しろ、初めて掲載されたのが１９９３年と古いので通常版ではなく朝日ソノラマ文庫版を購入しました。
何故、こんな作品を見逃していたのか
考えてみると、この作品が月刊ホラーなる雑誌に掲載されてるせいだと思います。



管理人、ホラーは嫌いです。
メチャメチャ苦手です。
その原因は、小学生の頃、見た怪奇映画に端を発します。
古代エジプトのミイラが現代に甦りと、お決まりのホラーだったんですが。
夜、トイレに行くのが怖くて怖くて真剣にビビッた覚えが
おまけに、管理人の育った実家は古い日本家屋で、外にトイレが有ったんです。
真夜中、どうしてもトイレに行きたくて一大決心でトイレまで走りました。
そして、用が済むと、また、必死で走って家に戻りました。
もう、頭の中は、ミイラ男の妄想でヒイィ～～～



そういう先入観が有りましたから、月刊ホラーなる雑誌を手に取ったことも有りませんでした。
でも、この作品が連載されてるそうですから、今後は、一度、購入してみようかなとも考えてます。
毎月６日が発行となってますので、次回は本屋さんを覗いてみる積もりです。
それにしても、兄上といい、『すっくと狐』の玄狐（げんこ＝黒狐の意味）の唱（となう）といい、我ながら格好良い妖（あやかし）さんが好きだなぁ～～～
今日は、管理人が萌えてる作品についてザッと簡単に紹介しました。
明日は、もっと詳しく突っ込んで記事にします。