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★★幸せ一杯★胸一杯★★


大団円というに相応しい最終回の余韻に浸りきってます。
あんなに恐れ戦(おのの)いていた人里エンドにも拘わらず、確かな将来を思い描く事が出来る終り方に大満足です。
御題の通り、本当に幸せ一杯、胸一杯です。



それにしても、クククッ(奈落笑い)、あの、兄上が、超人間嫌いで知られた大妖怪が・・・・。
意中の小娘一人の為だけに、ああも足繁く人里に通われようとは、一体、誰が予想したでしょうか
イヤ~~~まめですよねぇ~~~感心しちゃう



原作に御登場遊ばした初期の頃(アニメでは第5話『戦慄の貴公子、殺生丸』)を思い出すと、余りの変わりように唖然とする程です。
もう思わず、ウヒャウヒャ、ウヒャヒャッと笑い出したくなってしまいます。



楽しいですねぇ~~嬉しいですねぇ~~
犬かごも、弥珊も、みんな、みんな、未来のある幸せな結末を迎えました。
こんな幸せな気分で最終回を迎えられるとは、正直、思ってもいませんでした。
偉大なる原作者、高橋先生に心から御礼申し上げます。



この殺りん人里エンドで、各サイト様方が、俄然、創作意欲を掻き立てられた事でございましょう。
続々と作品(漫画&小説)が生れてきそうな気がします。
エッ 当ブログは、どうかですか。



ウ~~~ン、そうですねぇ、多分、書かないと思います。
理由は、拙宅が書かなくても、きっと、お他所のサイト様方が、腕を振るって作品を創作して下さる筈ですから。
拙宅は、従来通りの路線(西国帰還シリーズ)で続行させようと考えております。



原作の終り方では、数年後、りんちゃんに、人里か、兄上と一緒に行くかを選択をさせると思われます。
まあ、あの、りんちゃんが、今更、人里を選ぶとは、到底、思えません。



大体、都ならイザ知らず、鄙びた東国の村で、あんな豪華な着物を持っている娘が、何処にいますか
贈り主は、超絶美形妖怪で、しょっちゅう、村に来るとあっては、誰が、りんちゃんに懸想なんぞするもんですかい
みんな、怖ろしくて、早々に退散するのが関の山です。



最初から『手を出すな』と予防線張ってるようなもんです。
まあ、あの御方の事ですから、判っててやってるのかも知れませんね。
そして、然るべき時期が来たら、サッサと西国に攫ってゆくと想定します。
どうせ、いずれは、そうなるのなら、ワザワザ、現在の路線を修正するまでもないと思いました。
そんな訳で、拙宅は、従来路線のまま進行させる予定です。



御礼

6月17日の(12時、19時)に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。6月18日に十連打して下さった方に御礼申し上げます。






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