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ハアッ???第553話『井戸の異変』

冥道残月破
ハアッ

今週のサンデーを一読して最初に出て来た第一声の感想です。

ンンッ、とりあえず今週の現場状況を中継せねば

突如、かごめの背後に出現した冥道。

かごめが、冥道に呑まれた

後を追おうとする犬夜叉、しかし、冥道が消滅。

皆が、ざわめく中、七宝が、夢幻の白夜が死ぬ前にした事を話します。

白夜が、刀身の無い剣で冥道残月破の妖力を盗んだと。

そして、更に驚いた事に、井戸が 

骨喰いの井戸までもが、忽然(こつぜん)と消えた

皆が、思索を巡らす中、七宝の言葉が、重く響く。

「もしや、かごめは、井戸のむこうの世界に帰ってしまったのか?」

場面は、現代へと急展開。

話の内容から推測すると、どうやら、友人達が、かごめを心配して実家に見舞いに来たような感じです。

かごめの弟の早太と友人達が会話している最中、突然、骨喰いの井戸のある祠(ほこら)が、ドン!と激しく揺らいだ

驚いて中を覗いてみれば、何と

井戸が、骨喰いの井戸が無い 消えた



骨喰いの井戸が消滅するって事は、即ち、次元通路が無くなる訳ですね。

そうなると、当然、かごめも、犬夜叉も、現代と戦国時代の行き来が出来なくなります。

それって、物凄~~~く困りますよね。

次元通路を封鎖どころか、骨喰いの井戸ごと、丸っと消滅とは・・・・。

敵も然る者、引っ掻く者で御座いますな。

流石、殿が、最期に掛けた『願』だけ有ります。

一筋縄では行きませんね。

トンデモナイ事を企ててくれよりますわ。



場面は、再度、戦国に戻ります。

奈落の最期の望みが、何であったのかを問う犬夜叉。

弥勒が、右手を封印する数珠を外し確かめます、風穴の存在を。

風穴が 右手に穿たれていた風穴が、完全に消えている

奈落の消滅と共に消えた風穴。

でも、四魂の玉は、一体、何処へ

意を決した犬夜叉が、鉄砕牙を抜き放ち、黒く変化させます。

冥道残月破で冥道を出現させ、自ら、冥道に入り、かごめを助ける為に。

四魂の玉が、かごめを恐れていた事を思い出す犬夜叉。

其処から導き出される結論は、四魂の玉が、生き残ろうとするのなら、かごめを生かしておく筈が無いという事。

一方、こちらは、又しても現代。

かごめが、高校の制服を着て立ってます。

もう、何が、どうなっているのか

以下次号です。

今週は、完全に脇役の立場に甘んじている兄上。

チッ、仕方ないか・・・・。



でも、これだけは、殺りんファンとして云っておかなくちゃ


先週に引き続き、琥珀、邪魔!


りんちゃんを差し置いて、兄上の横に立つとは何事!


サッサと大事な姉上の側にでも行かんかい!


おまけに兄上とツーショットでコマに納まりおって!


実に!!実に!!許し難い!


ムキ――――ッ

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