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サンデー情報◆第502話『証』

お仕置き主従
4月17日の18時台に拍手と今週号の粗筋の知り方について教えて下さった方に御礼申し上げます。 本当に有難うございました。

昨日は見苦しく取り乱した様をお見せして誠に申し訳ございませんでした。

ある程度の年は重ねていても中々・・・『明鏡止水』の心境にはなれませんね。

特に管理人のような凡人には至難の技です。

何かあるとワタワタと慌てふためいて見苦しくジタバタしてしまいます。

今回のようにサンデーの発売をひたすらジッと待つしかない状況に置かれると大抵、碌な事を考えません。

今週の粗筋を前もって掴めたおかげで冷静さを取り戻す事が出来ました。

管理人はネタバレ大好き&大歓迎なタイプです。その点からも昨日の方に感謝致します。

それでは今週のサンデー情報参りましょうか。

兄上の繰り出した冥道残月破の冥道に呑み込まれる犬夜叉。

その様子を引き続き不気味な目玉が観察しては白夜に情報を送り続けています。

白夜から情報を聞くだけでは不足なのか?奈落が結界から触手を出して直接、白夜の窪んだ眼窩に潜り込ませました。(白夜自身『うわ、気持ち悪い』と思ったらしいけど、見てるコッチも正直、気持ち悪い!と感じました。グロですねぇ~~!奈落)
つい先ほど、思ったんですが・・・・白夜って神楽に似てますね。 話し方の口調と云い、容貌と云い、そのまま神楽の男版みたいに思えました。

そうした措置でしっかり状況が見えるようになったらしい奈落。満足そうに「ああ、よく見える。犬夜叉が冥界に消えゆく姿がな・・・」なんてほざいております。

冥道に呑み込まれた犬夜叉を見つめ続ける兄上。
『これで終わりか 犬夜叉--鉄砕牙の継承者であったはずのお前が・・・』
(ならば--もうこんな刀に未練はない。冥界に消えろ。犬夜叉とともに。)兄上がコピー鉄砕牙=天生牙を冥界に放り捨てました。
この兄上の台詞は意味深ですね。
犬夜叉が継承者に相応しければ、別の措置を取ったという事ですか?

冥界に呑み込まれたコピー鉄砕牙がドクンと脈動します。

それと同時に犬夜叉の持つ鉄砕牙も反応。

竜鱗の鉄砕牙に変化します。犬夜叉の妖気が拡がりました。

ドクン!と鉄砕牙が脈動する毎に大きくなる犬夜叉の妖気・・・・そして現れた犬夜叉自身の妖穴。

どうやら鉄砕牙は犬夜叉に自分自身の妖穴を斬れと指示しているようです。

そうする事は本来ならば自分の命を絶つ筈ですが犬夜叉は鉄砕牙を信じて自身の妖穴を斬りました。
(ここからも鉄砕牙と犬夜叉の信頼関係は実に強い。見事な程です。)

自分の妖穴を斬ったと同時に犬夜叉の中に妖気が流れ込んできます。

妖気が犬夜叉と鉄砕牙の中を駆け巡っていきます。

冥道が犬夜叉の妖気に侵食され始めました。

その様子をジッと見つめる兄上と奈落。

今週は此処で終わってます。以下次号

相変わらず先行きは全く読めません。

この先、一体どうなるのやら・・・・。

兄上は奈落との戦線から離脱されるのか?

天生牙は、このまま冥界に呑み込まれて消えるのか? それとも形状が変化して兄上の手許に戻るのか?

謎だらけで。 尤も原作者の高橋先生自身、以前「大学漫画」という雑誌に、ご自分の創作の仕方について話されてましたが、大まかな設定は考えているけど、その週、その週、徐々に考えていくという方式で創作されているそうです。ですから、下手したら作者自身にさえ判ってないかもしれない話の先を外野が探ろうったって土台、無理な事なのかも知れませんね。

この先、どう話を展開させていくのか?やはり、まだまだ当分、目が離せない『犬夜叉』でした。

追記◆◆:「犬夜叉」のコミック49巻も今日発売されてました。当然(●^o^●)入手しました。
新作の字数=只今の処1300字台です。



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