『境界のRINNE』第55話(差し押さえ) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ たっ、大変であります 記死神(しるしがみ)架印(かいん)君にRINNE君の命の火が取られてしまいました。 息をしてません このまま死んでしまうのか それもこれも、み~~~~んなロクデナシの鯖人のせい 架印(かいん)君が幼い子供だった頃、お母さんが、ロクデナシの鯖人に騙(だま)されたせい。 所謂(いわゆる)、結婚サギですね。 鯖人の野郎、架印(かいん)君のママからゴソッと大金を騙し取ってます。 架印君たち親子に残されたのは借用書と担保の粗大ゴミの山。 しかも、その昔の借用書の連帯保証人にRINNE君が仕立てられてました。 まだ小学生くらいの子供のRINNE君をですよ 信じられない、どこまでロクデナシなんだ、鯖人 ム~~~~如何にも怪しげな鯖人にコロッと騙(だま)された架印(かいん)君のママにも、ある程度問題ありとは思うけど・・・・。 いい年した大人の女が、ましてや母親が、あんな見るからに怪しい男(鯖人)に騙されるなよ それでも、やっぱり、一番悪いのは鯖人だ 同じように子を持つ親として実に実に許しがた~~~い それは、ひとまず置いといて、RINNE君の命の火を取り戻さなければ 大事な黄泉の羽織まで差し押さえられてしまいました。 架印君がRINNE君の命の火と交換条件に出したのはダマシ神カンパニーの場所。 それを明日の朝10時までに捜し出さないとRINNE君は本当に死んでしまうそうです。 桜と翼君と鳳(あけぼの)ちゃん、それに黒猫の六文ちゃんが、RINNE君の命の火を取り戻そうと、あの世へ向かいます。 ダマシ神カンパニーの場所は判らないから架印君の処へ。 RINNE君自身も霊の状態で急ぎます。 さ~~~て、次回どうなることやら。 :【追記】: 明日、新作、『愚息日記』の(31)を公開する予定です。 思ったより早く仕上がったので。 今回はチョコッと笑える感じ(?)かな。(●^o^●) [1回]PR