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『境界のRINNE』第50話(負の連鎖)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


翼君にとってRINNE君は桜を間に挟んだ恋敵。
RINNE君を呪いたい(虐めたい)魔狭人は、翼君を利用。
悪魔の書を利用してRINNE君を呪うように仕向けます。
悪いことに翼君が持っている『負(穢れた)のパワーストーン』が、それを助長。
(何も、自分が持ってる必要ないでしょうが家に置いてくるなりしろ


前回、散々、ひどい目にあわせたRINNE君に申し訳ないと思ったのか、翼君、自分の家に伝わる魔除けのロケットをタイヤキとともに百葉箱に入れておきました。
そんな翼君の前にRINNE君が桜と一緒に教室へ入ってきます。
ブラックな気持ちの翼君の許へ、またまた悪魔の書が


呪い発動いきなりの大雨
そして、RINNE君の座っている処にだけ雨漏り。
ビショビショのRINNE君、勿論、タイヤキも同様です。
RINNE君への度重なる呪い()の所業に桜が怒ります(冷めてるけど)。
もし、RINNE君を呪ってるのが自分だとバレたら桜に嫌われてしまうと思った翼君。
人知れず事態に対処しようと行動を開始します。


まず、悪魔の書は焼却炉へ。
(証拠隠滅ですね)
そんな翼君を影から見守るのは『負の連鎖』を仕掛けた悪魔の魔狭人。
魔狭人の狙いは翼君を使ってRINNE君を破滅させること。
ついでに翼君の魂を穢して自分がもらい地獄に落とすこと。
魔狭人は一石二鳥を企(たくら)んでます。
そして、翼君の方は別の諺(ことわざ)を使うなら『人を呪わば穴ふたつ』的状況にあります。
この場合の(穴ふたつ)は『墓穴ふたつ』を意味します。
つまり、人を呪えば相手だけじゃなく自分の墓穴も必要になる訳ですよ。
呪えば呪い返されます。
自分の行為は必ず自分に跳ね返ってきます。


一人ほくそえんでいた処を、魔狭人、RINNE君に急襲されます。
死神の鎌で危うくサクッと刈られそうに。
桃缶、クッキー、タイヤキと食べ物が絡んでいるだけに、RINNE君、容赦がありません。
『食い物の怨みは怖ろしい』を地でいってます。
地面に魔方陣を描く翼君、恐らく、魔狭人を召喚してやっつけようって魂胆でしょうね。
そこへ、桜がやって来ます。
何故か、悪魔の書を持って
又しても手元に悪魔の書が戻ってしまった翼君。
その時、魔方陣の中に魔狭人とRINNE君が出現。
魔狭人だけを呼び出すつもりだった翼君、思わず「邪魔だ」と念じてしまいます。
呪い発動地ならしの重いコンクリートのローラーがRINNE君の頭上に落ちてノックアウト
(ハアッ つまり、翼君、魔狭人の上にローラーを落とす積りだった訳 そんな単純なことで悪魔をやっつけられると
遂に桜にRINNE君を呪っていたことがバレテしまいました。
(魔狭人がばらしたから)
さあ、どうする翼君
以下次号です。


5月25日に拍手を贈って下さった方々に御礼申し上げます。
有難うございます。励みになります。

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