『境界のRINNE』第36話(死神 鳳《あげは》) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 今回から新展開の『RINNE』。 桜のライバルになるかもしれない女の子が登場しました。 その名は鳳(あげは)、ウ~~~ン、これって当て字よね。 辞書で調べてみたけど、やっぱり(あげは)とは読みません。 ウム、そうだろう、そうだろう。 (あげは)と読みがなが振ってあって、管理人、一瞬、「ハアッ!?」と思っちゃいましたもん。 まあ、それはそれ、話を進めましょう。 新たな事件が発生しました。 頭の良くなるシャーペンなる物があるという噂が。 それはお店では売ってなくて運良くセールスマンに会えた人だけが入手できるのだとか。 しかし、そのシャーペンを使ってテストで満天を取った人は、その後、行方不明になるそうです。 話を聞いてるだけで胡散臭い! そんな都合が良い物があって溜まりますか! と思ってたら桜の友人、リカちゃんが、そのシャーペンを所持。 ウワァ~~~そんな如何にも怪しい代物に手を出すんじゃありません。 しかもタダで貰ったってのが余計に悪い。 タダほど高い物はないんですよ。 上手すぎる話には、絶対に裏が有るんだから。 どうも、このリカちゃんって軽いんですよね。 好奇心に駆られて身を滅ぼすタイプとでも言ったら良いのでしょうか。 案の定、怪しげなシャーペンに操られて何処かへ誘導されるリカちゃん。 オワッ、リカちゃんだけじゃなく他にも何人もの生徒が! 続々と霊道へと誘導されていってます。 どうやら堕魔死神の仕業のようです。 それを阻止すべく張っていたRINNE君。 犯人を捕獲しようと向かった矢先、全く別の方向から攻撃を受けました。 死神の鎌の柄に刺さったのは銭(江戸時代の通貨というか、これって銭形平次のモジリ?)。 しかも、それを投げたのは黒髪長髪の美少女! エ~~~とオタクboysが涎(よだれ)をたらして喜びそうなスタイルです。 セーラー服、胸のリボン、頭にもリボン、太股が丸見えのマイクロミニのプリーツスカート、足には超ロングのハイソックス、リボン付きの靴。 ホワ~~~~描写してると余計にオタク狙いだともろに判ります。 彼女も死神らしいんですが、もう、死神の鎌でさえリボンで飾られ、何というか魔女っこ仕様。 ヒエ~~~~オモチャ屋さんで見かける女の子の魔法ステッキみたいです。 何故かRINNE君を堕魔死神と勘違いしてます。 彼女とRINNE君が闘っている間に本物のダマシ神が登場。 何じゃ、コイツは!? 如何にも胡散臭いヘロヘロした容貌です。 思わず一発殴りたくなるような。 カバンの中に逃げるダマシ神を追うRINNE君。 彼女もRINNE君に続きます。 ダマシ神がヘロヘロと逃げていく先に見えたのは貧乏臭い掘っ立て小屋。 ダマシ神のアジトのようです。 看板には(シャープペンシル工房)と出てます。 彼女からダマシ神のアジトを摘発した者には報奨金が出ると聞いた途端、ギュンと追うスピードが上がるRINNE君、早い、早い。 イヤ~~~~現金ですね。 アッという間にダマシ神どもを全員、捕縛。 その凄腕に驚く鳳(あげは)ちゃん。 報奨金と聞いて我を忘れたRINNE君、ハッと気が付いて恐る恐る話を切り出します。 上手い儲け話ですが、ここは半々で手を打ってもらおうと。 しかし、鳳(あげは)ちゃん、「金なんていらない」とRINNE君に取っては衝撃の発言を! しんみりとシリアスモードで鳳(あげは)ちゃんが、何故、ダマシ神を倒す理由を話そうとしたら・・・・。 RINNE君、トットとトンズラしてました。 山分けしなくて良いなら長居は無用ってんでしょうね。 丸儲けで機嫌の良いRINNE君で今回は終了。 ウ~~~ン、彼女、鳳(あげは)ちゃんは桜の恋敵になるような気がします。 気になる展開は以下次号です。 [1回]PR