『境界のRINNE』第10話「再会」 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 今週の表紙は福々しい雲外鏡とRINNE君に鏡に映った姫川さん。 雲外鏡を見てポロポロと涙を流す姫川さん。 そうした姫川さんを見て落ち武者が両手を頬に。 (そうした乙女のような仕種はやめれと突っ込みたくなる管理人) 雲外鏡の首に出てくるデジタル表示の数字は、どうやら西暦のようです。 1573年のことなのですね。 そして、その当時、姫川さんは?????? 姫じゃなくて亀 ガッカリしてダァ~~~と涙を流す落ち武者。 そのせいか、落ち武者くん、重要な事実を唐突に思い出します。 姫の右手首には花びらのようなアザがあったと。 勿論、姫川さんには無いです。 雲外鏡のデジタル数字がカシャカシャと変化を。 何と、輪廻の輪との通信で通信料金が発生するのだと。 ともかく姫川さんが姫の生まれ変わりではないことが確定。 ここで六文が何か気付きます。 花びらのアザの持ち主に思い当たったのです。 まず保健室のサトウ先生、空振り サトウ先生は1573年当時、あるお屋敷の鯉でした。 更に、体育のスズキ先生が登場。 ゲッ、何とスズキ先生の右腕に花びらのアザが そして、雲外鏡に映し出されたスズキ先生の前世。 ヒィエ~~~~スズキ先生こそが落ち武者の姫だったのでした。 何ちゅう番狂わせ 外して外して外しまくる展開 流石、高橋先生、ギャグの本領発揮ですね。 憑き物が落ちたように成仏する落ち武者。 カシャカシャと加算されまくった雲外鏡の通信料金。 当然、追加料金など払ってくれるはずもない姫川さん。 無理ないですね。 同情して優しくしてあげたら、あの世に拉致されかかるわ。 おまけに前世が亀だと判るわ。 散々な目に遭ったんですから。 それにしても雲外鏡の数字、アレ、みんな、RINNE君の借金なんですね。 気の毒~~~~~成る程、RINNE君が怖ろしいと云った訳です。 つまり、こうしてドンドン借金が嵩(かさ)むからなんですね。 ショックで少しボ~~~~ッとしてるRINNE君に同情してお弁当を作ってきてくれた桜。 ジ~~~~ンと感動するRINNE君。 お弁当を見て『宝石箱』と表現。 何だか、今回の作品って、結構、乙女チック路線なんですね。 [0回]PR