［黄砂！黄砂！！黄砂！！！・・・((+_+))］

黄砂が降っている。中国からはるばる風に乗って海を越え運ばれて来た砂。そう云えば、歌があったわね。「黄砂に吹かれて」イメージとしては、雄大な中国の風景が浮かんでロマンを感じさせるけど・・・・・。

実際にはロマンもへったくれも無い！

ひたすら困り者であります。ベランダから眺めると周囲が白っぽく見える程に砂が舞ってます。

この分では洗濯物を干しても、ウッスラと埃を被るのが落ちだろうと思うと洗濯をする手も鈍ります。

窓を閉めていても何処と無くいがらっぽい。喘息を患っている人には、さぞかし厄介な代物だろうと思います。

別段、呼吸系に持病の無い一般人である此方でさえ、埃っぱさを感じているのだから・・・・・。

参ったなぁ～～～((+_+))　こういう状況になると、雨が降る事を願うしかないですね。

雨乞いしたい気分になってきました。

雨よ、降れ、降って降って降りまくれ。

そして、この黄砂を叩き落として欲しい・・・・。

追記◆◆：今回の新作は、前回の『雛騒動』と同じく三部作の積りでした。しかし、書き進む内に・・・・どうも三部作では収まりそうもない感じになってきましたので構成を変えて四部作仕立てにする事にしました。＝猫目石★★★