[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
映画『天下覇道の剣』で格好良くお出ましになった父上なんですが◆原作にご登場遊ばした御母堂様の強烈な印象に
少々・・・・影が薄くなられたような気が。
あの御母堂様
と夫婦だった訳なんですよね。
犬夜叉の母◆十六夜と恋に落ちて◆竜骨精との闘いの後◆手負いの身で◆産気づいた十六夜の許に駆けつけ◆刹那猛丸(せつなのたけまる)と斬りあい◆猛丸に殺された十六夜を天生牙で蘇生させ◆再び◆猛丸と炎の中で闘いつつ亡くなった・・・・・らしい。(それにしても長いな。)
どう考えても熱愛夫婦だったとは思えないんですよね。
互いが互いにとって唯一無二の存在・・・・・だったとは◆どうしても思えない。
むしろ同士的友情のような結び付きだったのではないかと推定されます。
そうした観点から御母堂様は同族で血の繋がりも近い
妖力も戦闘力も
ほぼ拮抗していたと云うイメージが浮かんできました。
だからパパンと十六夜は激しい恋情だっただろうと思えるのですが御母堂様との結び付きは生まれた時からの許婚(いいなづけ)と云う設定が生まれてきました。