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[奈落に見習おう情報戦]

奈落の戦い方を見ていると、如何に情報を重視しているかが良く判ります。 所謂(いわゆる)情報を重視する近代戦の戦い方をしています。 勿論、戦国の時代も間者(=忍者またはスパイ?)を放って、それなりに敵方の情報を収集するようにしてはいたのだろうけど。 

奈落の情報収集は徹底している。 初期は最猛勝と傀儡(くぐつ)を使い、四魂の玉が集まり出してからは神無の鏡もプラスして居ながらにして敵方の情報を集めやすくなった。 今では、百夜の目玉まで有ります。 『敵を知り己を知れば百戦危うからず』を地で行ってる訳ですね

それに引き換え、犬夜叉の方は・・・・・もう完全に行き当たりバッタリに近い。 そりゃね、奈落みたいに便利な道具や人材が揃ってないせいとはいえもう少し何とかならないものだろうか

一番、頼りになるのが犬夜叉の鼻で後は地道に弥勒が集める人里での噂話くらい・・・・でしょうか。

たまに冥加が情報をくれるけれど・・・・常に犬一行と行動を共にしている訳ではないので余り当てに出来ない。

奈落のこれでもかこれでもかという飽くなき向上心を目の当たりにすると、良くまあ、犬夜叉達これまで生き抜いてこられたなあと正直考えてしまう管理人なのでありました。

マア、主人公が死んでしまったら元も子も無くなるから死なないんだろうけど普通なら、まず、やられちゃってるだろうなあと思わずにいられないのでありました。

大体、執念の強い方が勝ち残るってのが常道ですから。 それ程に奈落の執念はズバ抜けている

あれで部下にモット人望があったら鬼に金棒なのに・・・・と考えてしまう管理人です。

追記◆◆:『新作』状況:現在、頭の中で熟成中です。 何となくコレで行こうかなぁ~~と思えるネタが在る事は在るのですが・・・・・今ひとつ踏み切れず足踏み状態です。 九千打行っちゃう前にどうにかしなくちゃと思ってはいるのですが・・・・・・とにかく、もう少し思考をボ~~~ッと遊ばせます。

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