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魍魎丸=赤子を吸収してから白霊山の跡地に向かい一度は捨て去った人間の心(=鬼蜘蛛の心)を再度取り込んだ奈落。 そのおかげで人の弱味を突く能力が再強化。
それと同時に桔梗に対する執着心も復活。
「桔梗、貴様は犬夜叉に会えぬまま・・・・憎い儂(わし)の腕に抱かれながら死んでいくのだ。」・・・・・・・この科白って殆どと言うか完全に男の嫉妬心が言わせてるような物で自分の物に出来ないのなら◆憎い恋敵にも渡しはしない!という感情が剥きだしです。
結局、桔梗と奈落の霊力と邪気の闘いでは、後一歩及ばず桔梗の魂がこの世を去るという結末になりました。
奈落自身は鬼蜘蛛でもありますので己が愛する女を自らの手で殺すという行為に傷心ではないか?とも思うのです。
されど、それ以上に、もう犬夜叉に桔梗を取られるという心配も無くなった訳で暗い満足感を感じているのではないかなとも考えられるのです。
最早、奈落の目的は桔梗を殺し四魂の玉をほぼ完全に手中にした今、憎い恋敵の犬夜叉を倒す事のみに変わっています。
イヤ~~~男の嫉妬心って怖いですね~~~ ンン?良く考えたら女の嫉妬心も同じか・・・・。