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犬映画第三弾『天下覇道の剣』を見て、何時も感じる事。
あの名シーン
りんちゃんが震えながら天生牙を持ち、刹那猛丸(せつなのたけまる)からかごめを庇うシーン。
もう駄目だと思った時、間一髪、兄上の闘鬼神が割って入ります。
何遍、見ても萌えます
肝心な時に間に合う兄に対し、遅刻して間に合わない弟。
あの時、ピンチだったのは、りんちゃんだけでなく、かごめも同じです。
兄上が駆け付けなかったら、かごめも危なかった訳で。
原作でも、そうなんですが、りんちゃんの危機(ピンチ)には絶対に間に合う兄上。
それに対し間に合わない事が多い犬夜叉。
ウ~~~ン、この差は何でしょう
原作でも、その差は顕著に現れてます。
りんちゃんが最初に拉致られた時、兄上、間に合ってます。
二度目に七人隊の睡骨に拉致られた時も間に合ってます。
(一応、桔梗の助けが入りはしたけどね)
冥界の犬に冥界へ拉致られた時も、そう
次に冥界の主に拉致された時も上記に同じ。
最後に曲霊(まがつひ)に拉致された時も、そうなんです
全て間に合ってます
そんな兄に対し、大抵、間に合わない事が多い弟。
色々と事情が有るので一概にそうだと言い切る事は出来ませんが。
特に絶対的に間に合わなかったと思わせるのが白霊山崩壊の時です。
新生奈落に、ムザムザ、桔梗を、瘴気の川に落とされてます。
奈落は勿論、犬夜叉も死んだと思う程の猛毒の瘴気の川へ。
間に合わなかった自分の不甲斐なさに、ついつい兄上に噛み付いちゃう犬夜叉。
(アレは八つ当たり
としか思えません)
原作の最終局面では何とか間に合ってますがね。