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辞書フリーク(freak)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


管理人、昨日、ドッサリ本を買い込みました。
中でも、辞書を四冊ゲット(辞書=辞典)
この頃、お気に入りのすとろ出版発行の辞典です。
その内訳は以下の通り。

『カタカナ語の辞典』
『四字熟語の辞典』
『日本語使いさばき辞典』
『同じ読みで意味の違う言葉の辞典』



ブログを立ち上げ本格的に小説を書くようになってから辞書類が矢鱈(やたら)増えました。
それ以前は、国語辞典(O文社版)とポケット版の英和&和英辞典だけでした。
それが、今や、エ~~と、ひい・ふう・みい・よう・・・・・・。
もう片手どころか両手でも足りないくらいの冊数になってます。



エエイこうなったら、どんな辞書類を、管理人が抱え込んでいるのか、ご紹介しましょう。
先程も紹介しましたが、普段、最も、使用頻度が高い『国語辞典(旺文社)』
時代小説を書くとなったら必須の『古語辞典(小学館)』
それから漢字使用が多い人は揃えておくべき漢和辞典『漢字海(三省堂)』
慣用句が知りたい場合の『例解 慣用句辞典(創拓出版)』
学研の大きな字シリーズの『四字熟語辞典』
同じく『故事ことわざ辞典』
同じく『漢和辞典』
『季節のことば辞典(柏書房)』
『慣用句の辞典(あすとろ出版)』
『故事ことわざ辞典(あすとろ出版)』
『おしゃれ季語辞典(三省堂)』
『ライトハウス英和辞典(研究社)』
先程のポケット版『英和・和英辞典(講談社)』
『仏尊の辞典(学研)』
そして、我が国の辞典の最高峰、辞書の中の辞書、『広辞苑(岩波書店)』さま
『広辞苑』様に対しては、ヘヘェ~~~と最敬礼の気分になります。
その文句なしの実力、燦然と光り輝いておられます。
管理人所蔵の『広辞苑』様は、昭和56年の物ですが、今もバリバリの現役であらせられます。
正しく辞書の王様です。(ハウッ、頭が高~~~い



これだけ揃えていても、まだ足りないと思ってます。
実際、辞書によって微妙に解釈の違う語句が有ります。
その比較検討の為にも欲しいのです。
自分をコレクターなどと思ったことは有りませんが、イザとなったら集中的に責めるので必然的に集まってくるのでしょう。



パソコンで文を打つ方が多くなってます。
便利な漢字変換機能が有るが故に、逆に同音同訓異義語の使い間違いが増えている現状です。
そうした方々に、お勧めなのが『同じ読みで意味の違う言葉辞典(あすとろ出版)』です。
昨日、書店で、この辞典を手にした管理人、即、購入を決めました。
これさえ有れば、『以外』と『意外』、『召還』と『召喚』などを使い間違えることも有りません。



それにしても、日本語って怖ろしく難解かつ複雑な言語だと思います。
日々、益々、惹き付けられ、もっともっと文章に磨きをかけたいという気持ちにさせられます。
知れば知るほど奥が深いと思わずにいられない言語世界です。



追記

犬映画の第三弾『天下覇道の剣』を小説化した第十五作目の作品『呼応』。
昨日、読み返してみて、読み難(にく)さに唖然としました。
行はギュンギュンに詰まってるし、感嘆符(!)が多過ぎます。
これはイカンと思いまして全体に大幅な加筆修正を加えました。
以前に比べれば格段に読み易くなったと思います。



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