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誤解されやすい諺(ことわざ)



ア~~~またまた三日ほど落ちてました。
どうもスミマセンです。orz
買い物に行ったら宮城産の『ゆき菜』なる野菜がありました。
茨城産の『みず菜』と一緒に購入。
味噌汁&煮物に使うか。
もう何度目なのか判らない募金をしてから帰宅。
千年札が何枚も入ってました。
募金の集まるスピードが非常に早いです。
みんな、被災した方々を気に掛けてるんですよね。
大震災の傷跡は深いけど少しづつでも癒やされていきますように。


あっと、では、本題に入ります。
沢山ある諺(ことわざ)ですが、断トツで意味を間違うのが下の諺だと思います。


『情けは人の為ならず』


まあ、この文章だけだと勘違いしやすいんですよね。
不親切といえば不親切な諺(ことわざ)です。
あれだけでは、どうとでも解釈できてしまいますもんね。
だから「情けは、その人の為にならないから、しちゃいけない」なんて本来の意味と全く逆に捉える人が出てきます。
実際は「情けは人の為ではなく自分の為である」が正解なんです。
人に情けを掛けておけば、それが、巡り巡って、いつか、きっと自分の為になる。
だから、出来るだけ情けをかけておけ、というのが本来の意味です。
次のように覚えておけば間違えないでしょう。


『情けは人の為ならず。巡り巡って自分に帰る』



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