筆力 この処、ヒストリカル・ロマンスを読んでます。 様々な作家の作品を読み比べているのですが・・・・。 どうしても、ある少数の特定の作家の作品ばかり読んでしまいます。 何故かというと、筆力が違うのです。 物語の出だしからグイグイと惹き付けられ否応なく集中させられていく。 圧倒的なまでの筆力は魔的な程です。 一番のお気に入り作家はリサ・クレイパス。 外国人作家ですから翻訳家の力量も素晴らしい物が有るのでしょう。 今、「とまどい」という作品を読み始めているのですが、読み出して直ぐに作中に引き摺り込まれ夢中になってます。 [0回]PR