猫の御題から推測◆◆第548話 桜が咲き始め、桃の花も、連動するように咲き出しました。 暖かくなったせいか、花々が、一斉に競うように咲き始めてます。 お花見シーズンです。 陽気が良くなったので、アチコチに、人が、お出掛けするようになりました。 携帯予告が出ましたので、例によって、いつもの記事を。 ネタバレ情報の提供は、某サイトのK月さま&Hさま Thank you, thank you, very much 感謝感激、雨あられ それでは、続くから、どうぞ。 タイトルは「白夜の刃」 画像は犬かごと白夜(ヒビ割れ;)。 煽り文句は 「爆砕牙の力により崩壊を始めた奈落。 だがその時、白夜がついに動き出す・・・!?」 さてさて、遂に、白夜が動きますか。 何をする積もりなんでしょうか まあ、アレを使うんでしょうね。 あの、冥道残月破の妖力を吸収した、本来、刀身の無い刀を。 でも、あれを、一体、どう使うんでしょう 使用可能なのは、一回こっきりと聞いてますしね。 本物の冥道残月破にマトモにぶつけるんでしょうか それに、白夜が、吸収したのは、確か・・・球形の冥道の方でしたよね。 より攻撃性が高まっている刃型の冥道より、表面積というか、体積というべきなのか、とにかく大きい。 大きい分、呑み込む範囲も大きいんじゃないでしょうか それで、一気に、犬夜叉とかごめを呑み込ませる積もりなんじゃ 奈落(=殿)にとって、誰が憎いってったら、犬夜叉が第一ですからね。 それから、かごめも、桔梗の生まれ変わりって事で、狙うポイントは高いでしょう。 何をさて置いても、この二人の息の根を止めたいってのが、現在の殿の望みじゃないでしょうか 弥勒や珊瑚は、何と云うか・・・・事のついでって感じがします。 犬夜叉の仲間だから、一応、恐怖と絶望の闇に叩き落としておこうかって、そんな風に感じるんです。 そして、犬夜叉とかごめだけでも息の根を止めたら、後は、もう、兄上に滅ぼされても構わない。 (爆砕牙の出現を確認した時点で、もう、殿は、自らの滅びを覚悟されたんじゃないでしょうか) 何となく、それが、殿の現在の心境ではないかと思うんですが。 桔梗が、この世を去り、その後、四魂の玉を完成させた時、殿は、自分に何の望みも無い事に気付き、愕然とされたのでは無いでしょうか 何時の間にか、目的の為の手段が、目的になってしまっていた殿。 殿=鬼蜘蛛、鬼蜘蛛の望みは、桔梗を得る事と力(=四魂の玉)を手に入れる事。 何故、力が欲しいか=桔梗を手に入れる為。 詰まる処、鬼蜘蛛にとっては、桔梗を手に入れる事が全てだった訳です。 それなのに、こんなに努力してきたのに、頑張れば、頑張れる程、桔梗には嫌われ、疎まれる。 儂は、一体、なんの為に、こんなに必死になって頑張ってきたのか 殿が、虚しくなるのも無理ないかと思います。 でも、だからって儂一人だけが、寂しく死んでいくなんて真っ平ご免だ その時は、犬夜叉、かごめ、貴様らも道連れにしてやる (珊瑚と弥勒も、出来れば、道連れにしてやるぞ) とにもかくにも、原作から目が離せない状態が続いてます。 珊瑚と弥勒は、非常に危険な状態が続いていますし・・・・。 雲母と七宝の、その後も、気になってます。 兄上ご一行は、今回で、完全にメンバーが揃ったし、当分、出ずっぱりですよね [0回]PR