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猫の御題から推測◆◆第535話

狒々の奈落
イヤハヤ、遅くなって申し訳ありません。
年賀状の宛名書きを中断して、此方に参りました。
さて、早速、待ち続けた携帯予告の御題から推測してみましょう。



例によって、これは、飽くまでも推測ですから、当たらなくても文句は言って下さいますな。そして、これも、いつもの事ですが、ネタバレ情報なので『隠し』です。



第535話の御題=『奈落の闇』
何でも煽り文句は、「奈落の闇に、犬夜叉は、このまま呑み込まれてしまうのか?」とか何とか。前回の内容の説明と、一体、何処が違うのか



まあ、とにかく、御題が判明しただけでも良しと致しましょう。
『奈落の闇』=この御題と煽り文句から、目一杯、妄想フル回転、推測してみます。どうも、次回は、犬夜叉の内面の葛藤が描き出されるのではないかと思われます。兄上は、愚か、かごめも、弥勒も、珊瑚についても一言も言及されていませんから。



現在、奈落の体内に捉われているのは、犬かご、弥珊、そして、我らが殺りんの三組のCPです。本来のCPの配置は、弥珊のみで、犬かごも、殺りんも、分断状態です。



汚れた四魂の玉により、一層、強化されている奈落の瘴気に毒され、妖怪化した犬夜叉。見た目は、妖怪化して凶悪な人相に変化している犬夜叉ではありますが、内面では、激しく葛藤していると思われます。
きっと、犬夜叉の内面にまで、殿が、入り込み、かごめを殺せと唆(そそのか)しているのでは
そうした誘惑に激しく抵抗する犬夜叉を前面に出してくるような気がします。



御題自体が、『奈落の闇』ですから、人の心の闇を増幅させようとするのかも知れません。特に、前回、弥勒の父の最期の場面を見せられて著しく心を動揺させた珊瑚を狙う可能性も有ります。
かごめは、前回同様、奈落の戯言に耳を貸す筈も有りませんしね。
流石に、巫女の桔梗の生まれ変わりです。
心が、直霊(なおひ)が、強い
妖怪化した犬夜叉に襲われたのは、辛かったでしょうが。



こうした切羽詰った事態を打開するには、どうしたら良いか
やはり、かごめの霊力を回復させる以外に手は無いような気がします。
以前にも書きましたが、都合良く、兄上が、かごめの処に御出座しになってます。此処は、兄上の天生牙で、かごめを縛っている、曲霊が掛けた目に見えない枷を断ち切って頂くしかないのでは



かごめの以前の霊力が回復さえすれば、犬夜叉の妖怪化を止める事が出来る筈です。そう云えば、鬼の体内に囚われた時、犬夜叉にピッタリと張り付いてましたっけ。とにかく、犬夜叉とかごめは、離れてはいけないのです。



勿論、弥勒と珊瑚も、殺りんに至っては尚更です
兄上が、りんちゃんから離れたばかりに、曲霊に目を付けられてしまったんですから。二度と・・・離れる事など考えて下さいますな
もう、りんちゃんに、次のチャンスは無いのです
兄上、頼みますぞ 何が何でも、りんちゃんを護リ抜いて下さいまし



ウ~~~ン、どうしても殺りんの方へ話が行ってしまいます。
どうも、済みません。
御題から考えて、次回は、兄上も、りんちゃんも出て来ない可能性が有ります。そうすると、又しても、悶々と二週間待つ羽目になりそうです。
ククッ・・・・辛いなあ。せめて、一コマだけでも良いから兄上とりんちゃんを拝みたい物です。









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