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花皇(かおう)
という雑魚妖怪との戦いです。
と感じてました。
花皇は
花の妖怪だから『花』を連想するのは当然ですが、よくよく考えてみると神無自身、『花』なんですよね。
花皇(かおう)は
、雑魚妖怪とはいえ、人の心の中の負の部分、悲しみや苦しみを養分とする非常に性質(たち)の悪い
花の妖怪
です。
花皇に
犬夜叉が狙われます。
花妖怪
、花皇の大好物だからです。
花(桜)は
色あせてしまいました。
長雨のせいで
。
花に
自分の容貌を掛け合わせてます。
花(桜)に
準(なぞら)えて自分の美貌の衰えをヨヨヨッと嘆いてる歌な訳です。
一点の光に
苦しんでいます、毒づいてます。
原作では
何処ぞの
活火山の中
、ドロドロに溶けた溶岩の中で療養中のはずの奈落ですが、アニメでは断崖の楼閣の中という設定に変わってます。
カラーの力は
絶大ですね。
アニメの
真骨頂です。
花が
重要なアイテムなのでカラー映像が最高に効果的です。
花の中に
フラフラと村人が入るとシュルシュルと蔓が伸びてきて絡みつき始めました。
「花の苗床」
などとふざけた言葉を発します。
花に囲まれた屋敷で
犬夜叉を待ち受けていた花皇。


血のような色の
花。
花皇も
居ません。
破魔の矢が花皇を直撃
破魔の矢が
打ち込まれる毎に消えていく花。
鏡妖怪の
お話です。
といった場面で次回となってます。

流す積りだった今回のアニメ感想。



何故なんだ
