父上の御名前の由来(猫の推論) 犬夜叉界では、スッカリ定着した感のある父上の御名前『闘牙王』。 もう、これ以外には考えられない程、ピッタリです。 でも、実際には、この御名前、原作には出てこないし、エ~ト、何処に出てたんだっけ 多分、『天下覇道の剣』に出てたんじゃないかなと。 昨日、いつも訪問するサイト様の日記を拝見しましたら、父上の御名前について言及されていました。 それを読んでる内に、パッと頭の中に、父上の名前が、どう付けられたのかが浮かんで来ました。 これは、猫目石の勝手な推論ですが、まず間違いないんじゃないかと思います。 父上の御名前=『闘牙王』は、恐らくアニメ関係者が付けたのではないかと考えられます。 尤も、犬映画第三弾『天下覇道の剣』は、原作者の高橋先生も製作に関係されたそうですから、高橋先生が考案された可能性も有りますが・・・・。 この父上の御名前=『闘牙王』は、多分、『闘鬼神』から付けられていると思われます。 闘鬼神から『闘』を取り、犬一族だから『牙』を、そして支配者だから『王』を。 以上を合成して『闘牙王』となったのだろうと考えられます。 犬映画の第三弾、第四弾とも、兄上に闘鬼神で『蒼龍破』を使わせています。 話の関係上、非常に重要なアイテムの闘鬼神。 第三弾、第四弾とも、どちらにも父上が関係しております。 アニメ関係者は、天生牙が武器として使えない以上、闘鬼神に着目せざるを得なかったのだろうと考えられます。(当時、爆砕牙は、影も形も無かったもんねぇ~) 御礼 1月27日の16時台に拍手を贈って下さった方に感謝致します。有難う御座います。 新作状況 現在の字数は5800字台です。とは言え、まだまだ、完成には、程遠い感じです。 [1回]PR