消えた邪見の名（迷）台詞【１】

端折りまくりの上に駆け足進行のアニメ完結編、おかげで愛しの邪見の数々の名（迷）台詞が消えてしまいました。
まずは、その一例を。
ハイ、コミック４１巻の兄上と魍魎丸の二度目の対決でのことです。
魍魎丸の金剛槍破の触手に捕らえられた兄上を見て邪見が吐いた超名（迷）台詞です。

　
「あほっ、金剛石の腕に握りつぶされておられるのだぞ」
「熟した柿のようにぐっちゃぐっちゃになってるかもしれん」
「いや、きっと、そうに違いない」


ブハッ　もう、邪見ったら、何気に凄い表現をしてます。
熟した柿ねえ、ハア、確かに柿って熟すとブヨブヨのヤワヤワになるんですよね。
管理人、実家に柿の木が三本ありまして小さな頃、木から落ちて潰れた柿を良くみました。
本当にグチャッて潰れてるんです。
邪見のいう通りなんです。
ウヘェッ　麗しの兄上が、あんなんになってたらと想像するだけでヤダ