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構われたい邪見

ピヨピヨ邪見

色々と小説を書いてきて感じました。
ともかく邪見は構われたい奴なのだと。
勿論、一番に構ってもらいたいのは兄上なんでしょうが。
兄上が駄目なら他の者でも構ってもらいたい性分です。
良い例がアレです。
最終決戦で兄上が奈落玉に潜入した時のこと。
邪見の奴、独りきりで奈落玉に近付きたくないばかりに七宝を誘ってます。
結果、琥珀もプラスしてちびっ子トリオで阿吽に乗って奈落玉に突撃、イエ、笑撃
ウ~~~ン、とことん従者属性が身に付いてる邪見でした。
兄上【命】の邪見は熱狂的な兄上ファンです。


コメントを贈って下さった美嘉さまへ
      

いらっしゃいませ、美嘉さま
お気遣い、有難うございます。
楓は本当に気丈なタイプでした。
当初、私めは心痛の余り身体を壊し寝たきりになる楓を想定してたんですが。
トンデモナイ全然、倒れないんですよ
断固、拒否されました。
逆に、如何に楓が、長年、修羅場をくぐり抜けてきたのかを思い知らされました。
邪見は例によってブンブン振り回されてます。
もう、ああされるのがデフォルトだと思ってやって下さい。
奴は真性のマゾですから。
でなきゃ兄上の従者は務まりません。
それに、多少、手荒く扱われても、結構、大丈夫なようです。
というか兄上に鍛えられてるんで平気なんです。

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