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兄上が使われる御言葉は蔑称でさえも雅(みやび)です。
エ~~~と、思い起こせる限り思い出してみます。
ええいっ、そんな事するよりコミック見た方が早い
まずは2巻から抽出します。
(「貴様」「一族の恥さらし者」「うつけ者」「くだらん奴だ」)
7巻からは次の言葉がエントリー。
(「馬鹿が」「喰えない奴」)
13巻からは以下の言葉。
(「老いぼれ」「薄汚い半妖が」
23巻より。
(「小娘一匹」「クズ妖怪」「下等妖怪」「こやつ」「姑息な奴」「小僧」)
25巻より。
(「人間ごとき」)
29巻より。
(「たかだか女一匹」)
33巻より。
(「半妖風情が」「下衆(げす)が」「貴様ごとき」)
37巻より。
(「胡散臭い臭(にお)い」)
これ以後のコミックをザッと読んでみましたが、以上で、ほぼ出揃ったようです。
ウ~~~ン、兄上の使う御言葉って本当に響きが美しい。
育ちの良さが滲み出ていらっしゃる。
そういう点からも兄上が大好きです。
犬夜叉視点の小説を書いてると『べらんめえ』口調が矢鱈(やたら)多くて。
犬夜叉というキャラを特徴付けている言葉遣いなので仕方ないのは判ってるんですが・・・・。
それにしても血筋は良いんだから、もっと丁寧な言葉を使ってくれたらなぁ~~なんて思ったりします。
言葉ひとつで印象がガラリと違ってくるのが日本語の最大の特徴の一つですから。
その証拠に犬夜叉が幼い頃、母上と一緒に住んでいた頃は、とても上品な物言いをしてます。
御礼
12月7日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
(2時、14時)の方々、有難うございますぅ~~~