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今日はお狐さま気分


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


この処、セッセッセ~~~とお狗さまの新作に取り組んでます。
今日もサクサクサクと打ち込みをばしておりましただ。
お狗さまの作業ばかりしてたので、本日の記事はバランスを取って、お狐さまについて書きます。



玄孤=黒狐の唱(となう)は、地肌が黒、褐色のお狐さまです。
長い黒髪、鋭い切れ長の目、瞳の色は金色(殺兄上と同じ)です。
勿論、美形で長身です。
それも2m近くあるようです。
その玄孤、唱(となう)の相手、実花は人間の女の子。
ソノラマ文庫1巻では、両人が、どういう関係か、いまいち良く判りません。
でも、実花を、何時も、唱が守ることだけは間違いありません。
1巻では、夜ノ森神社の白狐、与(あとう)と、その姉、小刑部(おさかべ)姫、数珠掛神社の赤狐、叶(かのう)などが登場してます。



それにしても、お狐さまって美形ばかりですこと。
出て来る他の妖怪が不細工と云うか、醜悪な奴らばかりなので、その美形ぶりが、余計、際立って見えます。
ン~~~でも、それも考えてみれば当然かも知れません。
狐って見るからにスラッとして綺麗ですもんね。
人型に変化しても、当然、そうした本体の雰囲気を保持する訳です。
丁度、殺兄上が、人型に変化されても超絶美形なのと同じことです。
殺兄上は、化け犬姿も、大層、格好良いですから。



日本中、アチコチに点在する稲荷神社。
調べてみたことが無いので、その数は、良く判りませんが。
相当な数が存在する物と思われます。
管理人の住むA県には日本三大稲荷に数えられる豊川稲荷が有ります。
大きな神社だけでなく小さな神社も沢山あるでしょう。
玄孤の唱も、そうした社に住むお狐さまです。



御礼

2月2日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。
(4時、22時)の方々、両名さま共、連打、有難うございました。
拍手やコメントを頂くごとに、頑張らねばと活力が湧いてまいります。
15万打達成と同時に新作を御披露する予定でございます。
御訪問、誠に有難うございました。







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