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が有ります。(『犬夜叉』は別格中の別格)




嵌まり込みました。設定が、中々、好みなんです。主人公であるヒロインは、百年に一度、生まれてくるという“妖のエサ”で、その血を飲めば寿命が延び、その肉を喰えば不老不死に、花嫁に迎えれば、その一族に繁栄をもたらす、そうです。ヒロインには幼馴染の男の子が居て、その子は、十年間、訳があって他所に行っていたのですが、戻ってきました。ヒロインを花嫁にする為に。何と、その男の子(今は大人)は、天狗(=妖)だったのです。ヒロインを花嫁にすれば一族に繁栄をもたらすと云う事で、様々な妖怪一族の長や後継者が、ヒロインを物にしようと狙ってきます。又、ヒロインを喰らえば、不老不死になれるとの事で、雑魚妖怪どももヒロインを隙あらば食べようと・・・・そんな粗筋のお話です。絵柄も好みで、ヒロインを守ろうとする幼馴染のヒーローは、そうですね、『脳噛み探偵ネウロ』に似た感じの美形ですね。この作品が読みたいが為だけに何十年ぶりに『ベツコミ』を買っている私でした。当然、コミックもゲットしました。現在、二巻まで出てます。