久々のお出かけ 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 久々に名古屋駅前の高島屋内にある三省堂へ行ってきました。 ウッフッフやはりデッカイ本屋さんは良いですねぇ~~~ 楽しい~~~~~楽しい~~~~~ 早速、良さそうな御本を物色してまいりました。 漫画に辞書にある物事についてのしくみを解説した本等々。 フンフンフ~~~ンと収穫、収穫。 長~~~~い夏休みを乗り切った自分への御褒美です。 漫画を三冊仕入れたのですが、その中の一冊が面白かった。 作者は名香智子氏、絵柄の美しさで定評のある漫画家です。 題名は『桜の国から霧の国へ』。 内容は、ぶっちゃけて云うと【とりかえばや物】です。 時代についての説明がないので断定はできないのですが、作中人物の服装や状況などから判断して日本なら明治時代、英国ならビクトリア朝と推定。 何故、日本と英国なのか その訳は主人公の二人が日本の伯爵と英国の伯爵令嬢だから。 共に17歳のうら若き男女です。 そんな異国の男女二人が同時に落馬する事によって何故か中身が入れ替わってしまうのです。 結構、巷(ちまた)に溢れている(とりかえばや物)ですが、この作品は、割と捻りのある作品展開を得意とする作者なので中々に楽しませてくれました。 興味のある方は読んでみて下さい。 [0回]PR