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今日は朝から雨天気予報によると一日中、降ったり、やんだり、だそうな。
まあ犬夜叉の心の中も似たような物かしら?
久し振りにサンデー情報を。473話「血の涙」◆◆◆まず扉の煽り文句が(忘れえぬ―――その面影)
桔梗の後ろ姿を見つめる犬夜叉が扉の絵になってます。
ウ~~~~~ン犬夜叉の気持ちは良く判らん。
そりゃ悲しい気持ちは、ある程度、想像できるけどさ・・・・・・少しは、かごめの気持ちも考えてやらんかい!
かごめだって悲しいんだぞっ!でも犬夜叉の気持ちを汲んでソッとしておいてやる優しさ。
アアッもうっ!勿体ないくらい良い女(女の子?)だな※◆※
こう言っては何だけど桔梗は元々、既にこの世の者ではない存在、謂わば生ける屍、その桔梗と五十年前とは違い、チャンとお別れ出来ただけでも有り難いと思わんかい!=!=!
本来、そんな事は叶わないんだぞっ! 以前とは違い誤解も解けて桔梗の最期を見届けてやれたんだから。
今回、桔梗は奈落を滅する事は出来なかったけれど最愛の男に看取られて◆その腕の中で逝く◆という前回よりは遥かに幸せな気持ちで死ねた(?)と思う。
とりあえずサンデー情報に入ります。
ネチネチと嫌らしく心理攻撃を続ける花皇(かおう)。 イヤ~~~~な奴だな!こいつ!
花皇の科白:「思ったとおり・・・・あなたの魂はボロボロですね。」
「蔓(つる)や花粉を通して・・・・痛みが伝わってくる。」
「死んでしまったのですね。この世で一番愛していた女(ひと)が―――」
「悲しいのですね。その女(ひと)の後を追って死にたいくらいに・・・・・」
犬夜叉の科白:「・・・・・・・・」 「黙れ!」
花皇:「あなたの魂は極上の味でしょうね。」
ザワザワと蔓(つる)が犬夜叉に絡みつき咲き乱れる花の中に取り込まれる。
かごめの心中:(引きずりこまれた!? 花皇も・・・・消えた。 犬夜叉・・・・・)
(死んでしまったのですね。 この世で一番(何度書いてもムカつく!)愛していた女(ひと)が――――)
(その女(ひと)の後を追って死にたいくらいに―――――) ***ククッ!辛かろうに・・・・かごめ。
花皇の蔓(つる)がかごめ◆をも取り込もうとするが弥勒から渡された魔除けの数珠(じゅず)が効力を発揮して◆かごめに触れる事が出来ない。
※※花皇は、人の心の悲しみや苦しみの心を養分にしている。
※※かごめ様、これは・・・・魔除けの数珠です。
かごめの科白:「そう・・・・か。 花は・・・・・私の心に触れないんだ。」
心中:(だから―――悲しいままなんだ。) ***かごめ~~~~
花、咲き乱れる中、桔梗の幻に幻惑される犬夜叉。(桔梗・・・・・・)
花皇の科白:「なんと安らかな顔だ・・・・・・」
場面は切り替わって、かごめに戻る。**********************
かごめの心中:(一緒に死にたいなんて―――――そんなのだめよ。)
「犬夜叉・・・・・どこにいるの!?」 「犬夜叉!」 結界に弾かれるかごめ。「きゃっ!」
花皇の科白:「我慢してはいけない」 「もっと泣いていいんですよ。」
結界を破ろうとするかごめ。 破魔の矢で攻撃するが破れない。
かごめ:「犬夜叉――――っ!」 必死に叫ぶかごめ!
花皇:「もう手遅れです。この人はタップリと安らぎの涙を流して、もうすぐ幸せな土になる。」
かごめの必死の叫びに反応する犬夜叉。 ピク・・・・グッ・・・・絡みついた蔓を引きちぎる犬夜叉。
それと同時に花皇も殴りつける! バキッ!***乱暴者の本領★発揮!*****
花皇:「な・・・・なぜ・・・・・」 顔がへこむ花皇。
犬:「てめえ・・・・・ごちゃごちゃうるせえ・・・・・」
花:「私は、あなたの望む夢を見せただけだ・・・・・」
犬:「やかましい!」 花皇のどてっ腹に一発、喰らわせる犬夜叉。 ドカッ!
花皇が変化した! 人型から本性の植物(?)蔓状の形態に!(この蔓、細いけど奈落の触手に似てる)
殴りつけた犬夜叉の右腕を締め付け、身体の中に潜り込もうとする!
花:「大丈夫・・・・愛しい女(ひと)の所に行かせてあげますよ。」
口から何十本もの蔓を出し犬夜叉の胸元を攻撃する花皇。 エ・エグイ!
かごめの心中:(結界を破らなければ・・・・・)
破魔の矢に魔除けの数珠を掛け狙いを定めるかごめ。
かごめ:(犬夜叉は行ってしまう・・・・・ 行かせない!)
破魔の矢+魔除けの数珠を発射!============以下★★★次号となりました。
ハヒィ~~~~~~久々に気合いの入ったサンデー情報を書き込んだ・・・・・・疲れました。