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先週に引き続き空からの鏡の攻撃に耐える犬夜叉 神無の身体もビシビシ
と更にヒビが入っている。 その周囲には最猛勝が(弥勒の風穴封じの為???)
神無の壊れ方を見て状況を判断する白夜『こりゃ、ひでえ。 コイツ、死ぬな。』『神無は、これで、お役御免て訳か。』 同じ味方でありながら、この冷静さ
寧ろ、敵である、かごめ達が神無の身を心配しているではないか
神無の身を思い、攻撃をやめさせようと、空の鏡を狙い破魔の矢を放つかごめ。
破魔の矢から鏡を守る為に空の鏡を閉じる神無。
ロボ妖怪に風の傷の攻撃を無言で指示(手旗信号)。
結界が働き攻撃を防ぎはするものの、更にビシビシとヒビが入る鉄砕牙
その鉄砕牙でロボ妖怪の持つ鉄砕牙を斬ろうとする犬夜叉しかし、それをさせまいと腕で犬夜叉の鉄砕牙を受けるロボ妖怪。
神無の腕が 左腕があぁぁ・・・・・パキ・・・・おっ折れたあぁ~~~~
ヒイィィィ・・・・・・・・・
必死に神無を止めようとする犬夜叉達
ロボ妖怪の刃を斬りさえすれば、妖力が戻る事を知り、ロボ妖怪の刃だけを狙う犬夜叉の真意。
それに呆れる百夜『殺す気は無いんだとよ。』『さっきの、かごめにしたって、いきなり空の穴に破魔の矢を撃ち込めば良かったものを、わざわざ、一声かけた・・・・ったく、変な連中だぜ。』
それを見ている奈落も・・・・また・・・・『くくく、愚か者どもが・・・神無に同情でもしているのか。』
(だが――――神無は、何も感じない。痛みも怖れも悲しみも・・・・ましてや情けをかけた処で、その意味すら判らない・・・・)
引き続き続く攻防。又しても犬夜叉の攻撃から刃を庇うロボ妖怪、それと同時に、遂に神無の右腕までもがおれたあぁぁ・・・・・・まるで人形が壊れていくようだあぁぁぁぁ・・・・・ ドッヒャアァァァァ・・・・・
神無の両腕が壊れたと同時にロボ妖怪の刃も折れた
カッ光と共に戻ってくる妖力。犬夜叉の顔も半化けから元に戻る。 鉄砕牙の傷も消えた
ロボ妖怪の許に神無が!!! 犬夜叉達の近くに とまあ、今週は此処まで。以下次号となりました。
次回で神無との最終決着が着くようです。 最後に『無』の神無が何かを感じて散っていくのかも知れません。
そうであって欲しい。 神楽とは対照的なまでに奈落に従順だった神無。 でも最後の死に目は妹の神楽と同じ様に『情け』を感じつつ逝くのかもしれません。