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第518話『爆砕牙』

冥道残月破
驚いた!まさか、まさか、本当に左腕が再生するとは!!

刀々斎も登場してきました。

左腕が再生した上に天生牙であった刀は変化して爆砕牙なる刀に。
凄い威力です。違った!天性牙は天生牙として存在してました!!!
つまり、左腕の再生と共に新しい刀【爆砕牙】は出現したのです。
それにしてもゴツイ名称ですな→→→【爆砕牙】。
形状は天生牙に似て細身の刀ですが、刀身と鍔と柄にまでビッシリと施された文様。何だか古代中国の殷王朝か南米のマヤかアステカを思い起こさせるような紋様です。呪術的な意味合いが強い感じの刀のようですね。
その分、威力も絶大のようです。
それから、今後、兄上は二刀流が可能になると云う事でしょうか。
右手で天生牙を、左手で爆砕牙を操る事が可能になる訳ですから。
凄い強さですね。何処にも穴が無いではありませんか!
申し訳ないけれど、両腕でなければ鉄砕牙を操れない犬夜叉に比べると、その強さは『破格』と申さねばなりますまい。
それに、もう、兄弟で相争うような必要も、有りますまい。
兄上には、兄上の、兄上による、兄上の為だけの超2凄い刀『爆砕牙』が有るんですから!(目出度い♪目出度い♪こ踊り状態)


一旦、妖怪どもを斬った後にも斬撃効果は持続、その上、触れた部分にまで波及するのです。

曲霊の顔は、殺生丸に斬られましたが、逃亡。

遂に兄上は御自分の武器を、爆砕牙を手に入れられました。

左腕再生のおまけまで付いて。

刀々斎の説明によると、元々、兄上は、御自分の中に刀を持っておられたとの事。

しかし、それを手にするには、真の大妖怪として一人立ちする必要が有り、それこそが、鉄砕牙への未練を断ち切る事だと。

そして、今回、新しい己の刀と共に新しい腕も得た、遂に、兄上は父を超え、鉄砕牙から開放された、と。

おめでとう御座います!兄上!心より御慶びの言葉を述べさせて頂きます。畏(かしこ)み畏(かしこ)み申す。

正しく最強の大妖怪、その言葉に真に相応しくおなり遊ばしました。

取り急ぎ、サンデー情報で御座いました。

考察は、後程、ユックリとさせて頂きます。


殺りん的萌え処

曲霊を撃退した兄上に寄り添う、りんちゃんが可愛い

***「殺生丸さま。ケガ大丈夫?」***

クウゥ~~ッ!まるで旦那様を気遣う幼な妻のようです。

兄上との圧倒的な体格差も嬉しい♪=♪ 何て可愛いんだ

邪見も相変わらず嘘っぱちを並べてます。

***「邪見は殺生丸さまの勝利を信じておりましたっ」***

シラ~~ッ、でも面白い。邪見は、やっぱり邪見でした。


猫目石的疑問

兄上の新しい刀【爆砕牙】ですが、鞘は、どうなるのでしょうか?

ワザワザ、刀々斎が出張ってきたと云う事は、爺様が、新しい刀の為の鞘を作って下さると考えても宜しいのでしょうか?

それとも、前の闘鬼神のように刀身が剥き出しのまま、御腰に挿して持ち歩かれるのでしょうか???

管理人としては、新刀に相応しい格好良い鞘を刀々斎に用意して欲しい処なのですがね。


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