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兄上が! 兄上ご一行が今回の話の最後にお出ましになりました!
驚き桃の木山椒の木で御座います!
弥珊の話の片が付いたら,もしかしたら兄上達が登場されるかも???と内心、期待してましたが,まさか本当になるとは思いませんでした。
これは是非とも,お知り合いの方々に,お知らせに走らねば!
詳しいサンデー情報は後程ユックリと。
珊瑚に二度と溶毒を塗らないと誓わせようとする飛来骨の素になった妖怪達。
しかし、珊瑚は、敢えて誓おうとはしない
偽りの誓いは立てられない
と。
一方、弥勒は、痛みや苦しみを感じなくなる薬老毒仙の出した薬を飲み干す。
灼け付くような痛みに耐える弥勒。 後悔してるかどうか尋ねる酒爺ちゃん(薬老毒仙)。
後悔など微塵も感じさせない弥勒の台詞。 ウウッ・・・・男ですなぁ!弥勒!!珊瑚を何としても護りたいんですね!!
一方、珊瑚の方は、飛来骨の妖怪どもに、その決意の程を示す。
弥勒と共に闘い生きて行く為に!
甕の中の水が急激に澄んで行く・・・・飛来骨の妖怪達が骨に変わっていく。
遂に弥勒と珊瑚の強い思いが伝わったのだろう。 納得してくれたらしい。
見事
飛来骨は甦った


こうして弥勒&珊瑚の話は、片が付きました。 とは言っても・・・・弥勒の身体を蝕む瘴気が消えた訳ではないし珊瑚の方も飛来骨がバージョンアップ(ウルトラマン物の見過ぎだな!)してる訳でもない。
でも、まあ・・・・ひとまず良かった
良かった
場面は一転、ガラリと変わりまして、お待ちかねの兄上様御一行にスポットが

当たってきました。























阿吽の手綱を引きつつ溜め息を吐く邪見。(・・・・相変わらず苦労症だねぇ)
そんな邪見を心配してりんちゃんが尋ねます。(ウウッ・・・りんちゃん可愛いなぁ

)
そんなりんちゃんに逆に何も感じないのか?と聞き返す邪見。
兄上の機嫌の悪さは、冥道残月破が完全な円にならなかったせいと見当を付ける邪見でありました。
内心ドキドキしながら付き従う邪見。





その御一行の前に何者かが現われました


見かけも胡散臭いけど台詞も胡散臭い!一体、この人物は何者???
何故、冥道残月破の事を知っているのか?????

以下次号
胡散臭い!どうにもこうにも胡散臭くって溜まりません!


大体、今までのパターンから言っても、奈落が初めて兄上に接触してきた時の状況に非常に良く似ている。
この人物が奈落の回し者でないと云う保証は何処にも在りません。


尤も、兄上の事です。 簡単に信用するとは思えませんが・・・・デモ、利用する積りが利用されていたと言う羽目に陥らないで下さいよぉ!!!




