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アフッ・・・・・ん~~~~兄上ご一行の
お出ましならず
ガッカリ・・・・だけど兄上ご一行の次の次に気に入ってる刀々斎の爺様が
登場
冥加爺ちゃんも
正直、どういう展開になるかなぁ~~と思ってたけど
地道に飛来骨を修理する話になりました。
ここらでチョッと一休み
てな感じでしょうか。 刀々斎に冥加、それに加えて
またまたスットボケタ爺様が新たに出現
その名も“薬老毒仙”



薬と毒を司る仙人という処でしょうかね。 朴仙翁に妖霊大聖
高橋先生の作品に出てくる爺様は

誰も彼も個性的で味があります。
まず登場からしてトボケテル
大きな酒の甕(かめ)を犬夜叉が冥加の云う通りにひっくり返したら
オワッ
酒と一緒に出てくるなんて
流石
高橋先生
ギャグのセンスは衰えてませんね。
犬夜叉に蹴られる処などは刀々斎に対する扱いに似てます。
唯・・・・・この爺様
とっても女好きみたい。弥勒に似てる。犬夜叉が飛来骨の毒消しを頼んでも剣もホロロなのに
珊瑚を見たらコロッと態度を変えました。 その上
珊瑚の手をサワサワするは
お尻を撫で撫でするは
まるで弥勒が仙人になったような感じです。
ともかく
毒消しを承諾してくれた薬老毒仙、酒甕を二つ手近に寄せ
一方に飛来骨を入れ
もう片方には珊瑚に中に入るように指示。 甕の中の妖怪を退治したら飛来骨の毒が消せると。
躊躇(ためら)う事なく甕の中に入る珊瑚。 飛来骨を治す為なら
・・・・此処で以下次号となりました。
次回は新年合併号
12/13(水)発売となってます。