『境界のRINNE』第53話(愛の歌) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 今回の話しの結末もユルユル~~~~でした。 ギャグ作品だからしょうがないんでしょうが、思わずハァ~~~と気が抜けそう。 え~~~とですね、幽霊ヤンキー娘のラン子は生徒会長である優木ナオミの伯母さんでした。 生徒会長のお母さんの双子の姉がラン子だったんです。 それにしても昔のスケ番スタイルを見ると凄い違和感が 当時は何とも思わなかったけど、ミニ全盛の今、見ると信じられない。 やたら浮いてますよね、あの長~~~~いスカート。 そして、あのヘアスタイルって、当時、流行ってた松田聖子ヘア 話の要点は、妹のリン子が優木君を好きなのを知って姉のラン子がリン子の名前でラブレターを出したのが発端(ほったん)です。 二人をからかってやる積りで。 (この時点で、既にラン子は性格がひねくれてる) (人の気持ちを弄(もてあそ)ぶんじゃない) そしてリン子のふりをして優木君に会いにいったら・・・。 優木君がリン子に自作の下手くそな『愛の歌』をプレゼントするのを聞いてしまったのです。 ショックを受けるラン子、ラン子も本当は優木君が好きだったから。 思わず優木君に向かい「気持ち悪い歌唄ってんじゃねーよ、ヘタクソ——っ!!あたしはおめーなんか大っ嫌いなんだ、バカヤロ——!」と喚いてしまったのでした。 それをズッと後悔し続けてきたラン子。 妹のリン子に謝りたかったんですね。 にしても傍迷惑な・・・。 素直じゃないにも程がある スンナリと謝れないもんですかね。 幽霊になってもトコトン捻(ひね)くれてる。 ア~~~~やっぱりギャグですね。 『犬夜叉』は本当にシリアスだったなあ~~~と思い返す管理人です。 時々、ギャグが炸裂してたけど、基本は真面目にシリアスしてました。 6月16日に拍手を贈って下さった方々に感謝致します。 有難うございます。いつも励まされてます。 [0回]PR