『境界のRINNE』 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 高橋先生の新連載、『境界のRINNE』が始まりました。 サンデー堂々と新連載の主人公が表紙です まずはヒロインの間宮桜、三つ編みのかごめに見えます。 そして、ヒーローの六道りんね、こちらは赤髪、短髪の犬夜叉。 ウ~~ン、【間宮桜(まみやさくら】)か、至極真っ当な名前ですね。 対するに【六道りんね】、まず(六道)、これは仏教用語です。 【六道(ろくどう)】:一切の衆生が、それぞれの善悪の定めによって、死後、必ず行くという地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上の六つの世界。 【りんね】:これは、もう言うまでもなく(輪廻)を意味してますね。 高橋先生の登場人物のネーミングは「名は体を現す」を地でいってます。 名前が、その人物像を非常に良く表してくれます。 (例:殺生丸、犬夜叉、かごめ、弥勒など) その点から言うと、今回のヒロインは普通の女の子(でも、幽霊が見える)。 対するにヒーローは只者ではないと暗示してくれてます。 二人は同じ高校の同級生です。 桜の方は幼い頃、神隠しにあって、以来、幽霊が見えるようになりました。 そのせいで毎日、地縛霊の男子学生に挨拶される桜。 りんねも普通の人間ではありません。 何しろ学校に来ているのに他の人間には見えてない。 だから登校拒否と思われてます。 でも、桜には見える。 りんねの格好は妙ちきりんです。 ジャージーの上下に羽織??? 何か筒のような物から、りんねが出したのは・・・・。 大きなチワワ、でも、実体ではなく霊体のようです。 (透けて見えるから) どうやらチワワを成仏させようとしてるみたいです。 でも、喰われた!? 帰宅途中、又しても地縛霊の男子学生に挨拶される桜。 すると、前から歩いてくるのは、りんね。 腕には小さくなったチワワが。 どうやら、りんねにタコ殴りされたみたいでチワワの頭にはタンコブがてんこ盛り。 どうせ、これも霊体だろうと思いっきり、りんねにぶつかる桜。 でも、違ってました。 チャンと実体がある、りんね。 何でも、りんねは、現世に未練を残し成仏できない者たちを輪廻の輪に導き転生をうながす役割を担っているようです。(死神???) 成仏させるお代が50円、悪霊だと500円ってのが妙に現金で笑えます。 (●^o^●)×(●^o^●) 『犬夜叉』の時は【刀】が重要アイテムでした。 今回の『境界のRINNE』は【大きな赤い輪=輪廻の輪】。 この物語は始まったばかりです。 どうしましょうね、とりあえず今後の様子を見るとしましょうか。 何だか、その内、トンデモナイ悪霊が出てくるかも。 兄上のようなイケメンも登場するかも。 アア~~やっぱり目が離せなくなったり 気になるう~~~~~ またも物語の追っかけが始まるのでしょうか。 [0回]PR