忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『境界のRINNE』第49話(聖石(パワーストーン)の呪い)


昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。
URL=http://www.pata2.jp/


今回は新展開です。
何と魔狭人(まさと)が再登場
そして思うように桜との仲が進展しなくてイライラする翼君にチョッカイを
『悪魔の書』なる呪いアイテムを渡してRINNE君を呪うように誘いかけます。
それにしても魔狭人、聖灰は平気なのに、何故、物理攻撃に弱い
翼君に殴られ(ボコられ)て頭にはコブができました。
投げつけられたゴミ箱が、もろにヒット(ドカッ)してダメージを受けてます。


RINNE君が血の涙を流してます。
その理由は
大事に大事に取っておいた桃缶を桜にプレゼントしようとしてるから。
平成世代の人には判らないでしょうね。
今でこそ桃缶はスーパーなどで100円レベルで購入できます。
しかし、10年、イエ、20年まえ、それどころか、もっと時代を遡(さかのぼ)るほどに、その価値は上がるのです。
以前は、風邪でも引かなければ食べられない高級品だったのです。
今とは天と地ほどに価値が違ってます。
高橋先生と管理人は同世代です。
桃缶に対する思い入れが良~~~く判ります。
貧乏なRINNE君に取って桃缶は“超”高級品なのです。
そんなお宝を桜にプレゼントする、だから、血の涙を流してます。


悪魔の魔狭人と関わって気分がクサクサしてる翼君。
でも、桜に貰った手作りクッキー(※桜のママ製作)で気分回復。
それなのに翼君は見てしまったのです。
大量のクッキーがRINNE君に届けられようとしているのを
翼君のポケットには悪霊に穢されたままの聖石(パワーストーン)が
黒い気分に支配される翼君。
そこへ更に悪魔の書が
桃缶を手に駆け寄ってくるRINNE君。
呪い発動
雷が桃缶を直撃


桃缶を失い落ち込むRINNE君に桜から大量のクッキーが。
喜ぶRINNE君、だが、又しても悪魔の書の呪いが発動
カラスの大群が現われ一つ残らず、掻(か)っ攫(さら)われました。
そうした状況を影で見守る魔狭人。
RINNE君を呪ったことに怯える翼君。
クッキーを奪われ茫然自失のRINNE君。
ひとり桜のみ冷静に状況を分析してます。
本当に桜って冷静というか醒めてるというか・・・。
「犬夜叉」のカゴメとは、キャラが、全然、違います。
さ~~~て、次回の展開や如何に

 

拍手[1回]

PR