『境界のRINNE』第23話(力の代償) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ 高額の賞金首10万円をゲットすべく死神のオバアちゃんに知恵を借りにきたRINNE君。 禁句の「おばあちゃん」を口にして何時ものごとく米神にグリグリ攻撃を受けてます。 オバアちゃんの話によると悪霊の名は『トイチ』。 それにトイレの花子さんは、元々、人を傷つけるような力もない大人しい霊だそうです。 そんな花子さんが翼君への復讐のために力を借りるのは高利の借金をすると同じ意味だそうです。 昨今の噂でいう処の悪質な闇金に等しいと。 借りた力の代償は、ズバリ、花子さんそのもの。 このままだと花子さんは悪霊化してしまうのです。 上手過ぎる話には、絶対に裏がある 皆さんも気を付けましょうね そうとも知らずホイホイと悪霊の美味しい話に乗っかった花子さん。 学校のトイレで悪戯のし放題。 そこへ登場した翼君、聖灰を連射できるロケット弾で花子さんを攻撃。 堪らずトイレの「窓から逃げ出す花子さん、悪霊の応援を頼みます。 悪霊パワーを受け取ろうとする花子さんを阻止するRINNE君。 悪霊の名前の『トイチ』とは、十日に一割のトンデモナイ高利の意味です。 そんな高利ではアッという間に元本をオーバー そうなったら花子さん自身が悪霊化して『トイチ』に吸収されてしまう訳です。 花子さんが悪霊に騙(だま)されたカラクリを知った翼君、ロケット聖灰弾でトイチを攻撃。 しか~~~~~し、悪霊トイチ、しぶとい 本体が幾つにも分離しただけです。 全然、堪(こた)えてません。 花子さんを桜と翼君に託すRINNE君、異次元空間から出てきた六文から悪霊攻撃用の大鎌を受け取ります。 グロテスクなおどろおどろしい感じの大鎌です。 お代は五千円、貧乏なRINNE君にしては高価な武器です。 「それでもツリがくる!」 ブッ、この台詞が笑える 成る程、単純に計算して(10万円ー五千円=9万五千円)となります。 しかし、そう上手くいくもんでしょうかね 高橋先生のことです。 そんな風にボロ儲けは有りえないと思うんです。 良くてトントンか、ごく僅かに余りが出るレベルで終わるような気がするんですが。 それどころか下手するとマイナスになる可能性さえあるんじゃないでしょうか [0回]PR