『境界のRINNE』第22話(10万円) 昨日※上記の画像は『ぱたぱたアニメ館』よりお借りしました。 URL=http://www.pata2.jp/ クゥ~~~~1日経っても腹の虫は治まらない。 返す返すも口惜しや ヨヨッ・・・と泣き崩れたい気分。 実際には、そんな女々しい真似しないけど。 平安時代のお姫さまじゃないからね。 とにかく無理矢理にでも気分を浮上させねば そんなこんなで『RINNE』いきます。 相も変わらず貧乏生活、赤字続きのRINNE君の許に六文が儲け話を持ってきます。 それは悪霊の指名手配情報。 賞金は10万円 手配書に載っていたのはオバQの出来損ないのような悪霊でした。 ン~~~~こういう絵を見ると、この作品ってギャグなんだなと納得。 桜が教室に来ると、そこら中に手形が 大きさから見て子供のようです。 そして、何故か、翼君の机には手形と共に『怨(うらみ)』の文字までが 翼君、お洋服が秋仕様に変わりました。 黒のブレザーにスタンドカラーの白シャツ、襟元には蝶結びのリボン。 お馴染みのピアスと胸元にはネックレス。 お洒落ですね~~~~~ 翼君の投げ付けた聖灰に苦しみ飛び出してきた悪霊がRINNE君の前に。 その顔は手配書の顔ソックリ。 即刻、黄泉の羽織に包み込んで捕獲。 塒(ねぐら)というかアジトというべきか、オンボロなクラブハウスに持ち帰ります。 しかし、黄泉の羽織に包んでいた悪霊は見る見るプシュ~~~と縮んで。 出てきたのは頭にリボンを付けた女の子。 たすき付きのスカートといい、これもレトロな感じのファッションです。 少女の名は「トイレの花子さん」・・・・ブッ 何でも彼女を浄霊したのが5年前の翼君だそうです。 といっても本当に浄霊した訳ではなく単に追い出しただけ。 行き場をなくし、お空をフラフラ彷徨っていた花子さんの目的は翼君への復讐。 それをしなければ成仏できないとハッキリ宣言します。 受けて立つ翼君、オオッ、いきなり戦闘モード 花子さんのパワーがレベルアップ 翼君、お決まりの聖灰攻撃。 しかし、花子さん、それを物ともせず両手に溜めたパワーで反撃 何とトイレットペーパーで翼君の攻撃を封じ、更にトイレシャワーで水攻め。 ウ~~ム、桜も云うように、正直、やな攻撃です。 子供の悪戯(いたずら)レベルだけどね。 捨て台詞とともに出て行く花子さんの背後に見えたのは超特大の出来損ないオバQのような悪霊の姿。 以下次号となってます。 [0回]PR